看護師の転職~高給料・高年収
2002年3月に、看護婦から看護師に名称が変更した背景には、男性の看護師の活躍を期待する意味合いもあったといわれています。男性の看護師の数の年々増えてはいますが、今はまだ、圧倒的に女性が多い職場というのが現状です。どこの病院でも看護師の男女比は、ほとんどの場合で3:7程度だと言われています。看護師全体の割合から考えると、まだまだ男性看護師は不足しています
女性が、仕事をするにあたり、高給料の職場を探そうと思うと、なかなかみつからないものだと思います。また、男女差がない、企業、あるいは職業というのは、それほど多くはないかもしれません。しかし、女性が活躍している仕事も、もちろんあります。そのなかの一つに、看護師の仕事があり、女性が、活躍しているだけではなく、高収入というイメージがある方も多いのではないでしょうか?確かに、それは正解です。女性に多くいる、一般の事務職などと比べると、確実に給料は高いです。しかし、ここで、誤解しないでほしいことは、看護師の誰もが皆、高収入というわけではありません。もちろん、なかには、年収1000万円以上もの高額の収入があるベテラン看護師もいますが、ごく少数の人が当てはまるというだけです。とはいえ、やはり、看護師の給料は高めに設定されています。しかし、その背後には、激務といわれる仕事が必ずあるということも、しっておいてください。
では、看護師のお給料の実態はどうなているのか?を、もう少し詳しくみてみましょう。看護師が仕事をする職場というのは、医療機関や病院があり、そして、そのなかにも規模による違いあります。大都市なのか、あるいは地方などの地域性による違い、そのほかには、公立・国立病院か、または民間が経営しているものなのか、など、いろいろな種類があります。それらの違いがあると同様に、お給料にも違いがでてきます。つまり、“看護師のお給料は高い”、という、ひとくくりでは言い切ることはできません。
しかし、高収入が期待できる、看護師の職場というのは、もちろんあります。それは、都心部にある、従業員数が1000人以上もいる、大規模な病院の場合です。規模が大きいことに比例して、看護師のお給料も、高給といえるほどになります。一方、地方にある、小さなクリニックなどでは、それほど高給料は期待できないといっていいでしょう。規模が小さいと、患者さんの数も、当然少なくなりますし、仕事の内容なども変わってきます。地方のクリニックなどで働く看護師のお給料は、決して高給とはいえませんが、大病院にあるような、激務におそわれることもなく、アットホームな雰囲気の職場環境で、仕事ができるというメリットもあります。また、お給料のよさでいうと、民間経営の病院よりも、公立や国立の病院のほうが、高給だということになっています。
転職活動をする際、お給料の数字だけに注目するのではなく、高給の求人というのは、どういった環境で、どのような条件のある医療機関や病院であるかを、おおまかなことでも知っておくと、転職先を探すときの目安になることもあるでしょう。また、高収入を得るということは、それに伴う激務があるだけではなく、ハードルが高いともいえるでしょう。
最近では、月々のお給料が35万円以上などの求人の情報を多く掲載した、高収入の看護師転職を仲介するような、インターネットサイトが増えてきました。そのほかにも、高給料の求人情報ばかりを掲載し、さらに、希望や条件なども加えて、自分にぴったりあった求人をみつけだせる看護師転職専門のサイトも増えています。転職活動をスムーズに、効率良くおこなうのであれば、大手の仲介業者に登録することをオススメします。そうすることにより、常に新鮮な情報を手に入れることが可能なうえ、自分の希望や条件にぴったりあった転職先にであえる可能性も高まります。情報が少ない中で活動するよりも、たくさんの情報のなかから、じっくりと見比べて、ここだ!と思うところに出会えたら応募をするのがよいでしょう。







